「文化としての神(かむ)ながらの道」へようこそ

日本古来から宗教ではなく、
文化として継承されている「神道」

「道」ですから教祖も教典もありません。

でも、現代にいたるまで脈々と伝承されて
います。

この素晴らしき日本の文化は、
残念ながら、明治時代にゆがめられ、
昭和の戦後、一部解釈が変えられたり、
そして、欧米化によって、
忘れられているように思います。

世界有数の先進国の仲間入りをした今、
日本のあるべき姿は、
世界でも類まれなる歴史をもつ
この伝統にヒントがあり、
あらためて、それらの知恵やあり方に
目を向けるとともに、
現代と融合することが、
あるべき姿であると考えます。

ここでは、これらの文化を守り、
単に後世に伝承するためではなく、
今を生きる、
そして未来を生きる知恵として、
神々が望んでいるであろう世界を
創るために、書き綴ります。

皆様が素晴らしい毎日を生きられる
ことを願っております。